ファーカー先生!!
今年の京都賞
では、基礎科学部門で、あのファーカー(Graham Farquhar)先生が受賞されました。で、まあ、縁あって授賞式と晩餐会に出席してきました。
しかし、よく考えると、今回の受賞理由ともなった、あの光合成生物化学モデル(ファーカー・モデル)、僕らの分野の仕事をどれだけ作り出したのだろう?
ホントにファーカー・モデルの出現が無かったら、僕らの分野、いやいや、僕の業績はどんなことになっていたことか、はは。
なんにしろファーカー先生、やはり、僕らにとってのスーパースターと言うか、神と言うか、ですから、もちろん一緒に写真に入っていただきました(自慢)。
一緒に国立環境研の伊藤昭彦さん、京大の伊勢武史さんもいらっしゃいます。お二方も我が国の誇るスーパースターですね。っちゅうか、この写真、伊勢さんの強いプッシュが無ければ実現しませんでした(実は、僕は、なんか恥ずかしくて、頼めなかったのです)。伊勢さんに大感謝な次第なのです。