ドイツの話ーその2
南光さん(森林総研)から良い写真もらったので、せっかくだから紹介します。南光さん、大感謝です。
ワークショップの最終日のお食事会です。エタースブルグの近くの町、ワイマールにはフランツ・リスト音楽大学があり、そこの教授と教え子の2人のミニコンサートが行われました。感想・・・僕は、まったく音楽のことは分からないけれど、この人達の技巧が物凄いのだけは、よく分かりました。こんな近くで、こんな人達の生演奏を聴くなんて経験したことないし。ホントに良い経験をさせてもらいました。
で、お約束ですが、師匠(Gabriel Katul先生:Duke大学)とのツーショット。
思えば、初めてGabyの論文を読んで感動した1999年から、どうしてもGabyに習いたいと願って、2002年にDuke大学に行くことが実現して、それからずっと関係が続いてて、今や、一緒にセッション組むことができた。なんとも感慨深いものがあります。
この写真撮る前、Gabyに、
Gabyと僕の関係は、ヨーダとルーク・スカイウォーカーの関係のようなものだ。
と言ったら、「何を言ってるんだ。Tomoとの関係は対等な研究者同士の関係だよ。」と言ってくれたんだけど(それはそれで嬉しいんだけど)、被引用回数が30000に達するような人に、そんなこと言われてもねぇ。